横浜市・東戸塚の家3

概要
所在地 : 横浜市
建物構造: 木造軸組工法2階建て
木材全般: 奈良県吉野杉を産直
床板  : 広葉樹無垢板
外壁  : モルタル塗り、ジョリパットこて塗り仕上げ
屋根  : 鋼板葺き
気密性能C値: 0.6cm/m2(実測値)
長期優良住宅

半室内バルコニー空間をもつ住宅
お客様のご両親の代からリフォーム工事などをずっとご依頼頂いてきました。そしてあるときリフォームを続けて住むよりも、新築・建て替えをしようと決意され、SHIBA建築工房にご依頼いただきました。
建物の特徴として奥行きの広いバルコニーと日除け・プライバシー確保があります。ドイツ製の屋外用電動ブラインドをバルコニー手摺手前に取り付けることにより、日除けと通風が得られながらプライバシーを守ることが可能になっています。また通常バルコニーは夏期において暑い場所になりがちですが、ここではバルコニーも日除け空間となり快適性が増しています。この快適性を増すために、バルコニー上部の軒裏天井上部も断熱を施しています(一般的な建物は、軒裏天井は断熱しません)。下の方の写真に温度計測の様子があります。


気密性能C値の実測

サーモグラフィー温度計測
(写真上)屋根は60度近い温度のとき、(写真下)断熱されたバルコニー天井は外気温近くの32度前後

(写真下)断熱されてない軒裏天井は36度前後


ご入居8年後のご様子

新築完成時は塗装しなかったウッドデッキは、8年経過して初めて塗装を行いました。
硬質木材・ウリンでも8年経過すると流石に色褪せました。


サンドペーパー等で下地調整の後、木材保護塗料キシラデコールを2回塗って仕上げます。

ウッドデッキ2ヶ所の塗装完了。綺麗になりました。


8年経過した外壁は、まだまだ綺麗です。


お客様のお声

寒い冬でも暖かく快適に過ごされていると、何度か伺っています。
「暖かい家」 言葉は簡単ですが、大切なことです。

そして、2018年、2019年と大きな台風が2年連続で本州に上陸しました。台風時の室内はどのような状況か気になり、お客様に確認しました。
「雨音や、風などは気になりません。」とのことでした。
建物完成1年後くらいにも同じことを伺いましたが、同様の感想を頂きました。8年後も同じ結果で安心しました。
気密性・断熱性能の高い建物は、窓を閉めたとき外の音がスーッと消える感じで静かになることが多いです。
そしてSHIBA建築工房の標準工法である屋根・天井の断熱方法が、雨音の防音に効いていると思われます。

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