FAQ よくあるご質問

建築相談について

SHIBA建築工房は設計事務所ですか?
設計事務所ではありません。設計と施工を一緒に行う会社です。
建築計画をこれから立てる段階ですが・・・
具体的なことが決まらない段階でもお気軽にご相談ください。住宅展示場などとは違ったお話しが出来ると思いますので、疑問に感じていることなど、ご遠慮なくご質問ください。
土地を探している段階ですが・・・

土地探しの段階で、建築に関する情報収集をすることで、土地選びの基準が明確になるかもしれませんので、お気軽にご連絡ください。また条件次第では、候補となっている土地を拝見した上でご相談に乗ることも可能です。

建築可能な地域の目安は?
現場管理を行うために、以下の時間的距離を目安にしています。

新築および建て替えの場合、弊社から車・電車で45分以内の距離が目安です。しかし、道路条件により実際の距離はかなり異なりますので、詳細はお問い合わせください。

リフォームの場合は、工事内容により異なり、車・電車で15〜45分以内の距離が目安です。
しかし弊社で新築したお客様は、この限りではありません。弊社のお客様から紹介を受けた方は、若干距離があってもお話しを承ります。

完成希望時期と合うか心配です
設計開始から建物完成まで、およそ9ヶ月から12ヶ月を要します。
また、年間施工棟数は2〜3棟が限界のため、ご相談いただくタイミングにより長い期間を要することがございます。

金額について

坪単価はいくらでしょうか?
基本的に「坪単価」にてご提示することはありません。
坪単価はお客様にとって分かりやすい数値のようですが、家を作る・販売する側にとっては、都合良くどのようにでも書くことが出来る数値です。住宅会社や住宅雑誌に掲載されている金額も、独自の判断で算出しているのが現状です。

SHIBA建築工房では坪単価ではなく、建物本体総額、解体、電気、ガス、外部給排水、設計料、その他の経費まで含めて合計した「資金計画書」を早い段階でご提示いたします。
詳しくは、住まいづくりの流れのページを合わせてご覧ください。

建物本体価格は、どれほどでしょうか?
建物の性能、骨組みの頑丈さ、長期耐久性を考えた隠れた部分の作り込み、使われる材料とそのグレード、仕上げ方法、設備機器など様々な項目の積み重ねが合計金額となるため、金額だけを提示することで、その価格が一人歩きすることを懸念します。

あくまで目安ですが、延べ床面積30坪で建物本体で2300万円以上が多くあります。これに付帯工事が加算されます。
延べ床面積40坪の場合、建物本体で2800万円以上が多くあります。
設備や仕上げなど多くの項目で金額は変動します。
付帯工事は、敷地等の諸条件で大きく異なります。

ご希望の予算内で納めることが出来るか、お気軽にご相談ください。

※上記金額に消費税、付帯工事、設計料他は含まれておりません。

新築の建築費に加え、将来のメンテナンス時期・費用はどう考えればよいですか?
新築時の初期費用だけに目を奪われがちですが、長期的な必要費用を考えることが大切です。そして、メンテナンスフリーの建物は存在しませんが、メンテナンスまでの期間を長くすることは可能です。メンテナンス期間(間隔)は、立地条件にもよりますが、仕上材、雨水から建物を守る工夫(軒の出)など様々なことが関係します。

新築時の費用を安く済ませることができても、長期的にみた総費用が大きな金額になっては元も子もありません。これらを知るためには、新築建物を見るだけでなく、10年程度経過した家を見ることで見極めることができます。

SHIBA建築工房が設計・施工した家においては、新築後、早い家では13年目で第1回目の外部メンテナンス工事、遅い家では17年経過しても外部塗装など行わなくても問題が無い実例があります。

省エネ・断熱性能などに関して

様々な省エネ住宅がありますが、省エネ性能はどのように考えればよいですか?
建物としての性能を見極めるために、太陽光発電や蓄電池などを除外して見極めることをお勧めします。これらを除外したときのエネルギー消費量等の数値は、建物本体の省エネ性能になるため比較検討がしやすくなります。

SHIBA建築工房は、建物本体の性能向上を重視しています。ベースが省エネの建物であれば、太陽光発電を付けるか否かは選択肢の一つになります。基本性能の低い建物に太陽光発電などを用いても、電気の無駄遣いになってしまいます。

具体的に断熱性能は、どのレベルで設計しますか?
エアコン1台で全館空調を行う前提の場合、建物の大きさなどから熱計算を行い、必要な断熱性能を求める順序にて設計を行います。この方法で行うと、過剰性能を求めることなく「必要性能」にて建築が可能になります。

耐震性能に関して

耐震性能はどのように考え、実践していますか?
耐震等級3を目標に設計を行います。
そして建物の構造計算だけでなく、東京大学にて耐力壁の実物大試験による研究を行っています。大きな変形をしてもなかなか壊れない耐力壁の開発と実験研究を進めています。このため、より自信を持って耐震性能の高い建物をつくることが出来ると考えております。

詳しくは耐震性能のページをご覧ください。

技術に関して

技術的な点で大手メーカーとの違いは何でしょうか?

大手メーカーは技術開発を行うと同時に、合理化を進め、安心安全な建物をつくる努力を行っていることを謙虚に受け止めています。

しかし、SHIBA建築工房は大手メーカーとは建築方法において、対極に位置する部分がありその意味では方向性が違います。大手メーカーは規格部品の量産化により品質安定化を図りますが、SHIBA建築工房は、無垢の木材や自然素材など画一的な利用がある意味難しい材料を使いながらも、科学的な視点で家づくりを行います。

SHIBA建築工房 代表・柴好弘は、2011年より大学院に社会人入学し、木構造を中心に研究を行っています。前述しましたが、主に耐力壁の実物大試験を行っており、地震に強い建物をつくるための研究と実践をしています。

『○○構法』などの宣伝を見かけますが、このような特別な構法は採用しないのですか?

はい、基本的に採用しません。
「構法」とは、様々な設計条件の中から検討される選択肢の一つして位置づけていますので、特定の構法を宣伝し、採用することはありません。
できるだけ一般に購入できる部材で構成し、設計でまとめ上げるというのがポリシーです。

そして、特定の構法を採用するためには、販売するメーカーの会員(有償)になる必要があるものがほとんどです。その結果、設計の自由度が失われ、建築コスト上昇につながると考えています。

施工に関して

設計と施工する方との組織形態はどのようになっていますか?
SHIBA建築工房・柴が設計を行い、現場にて直接、大工さんや職人さんに指示を行います。このため、お客様との打ち合わせ内容が現場にストレートに伝わりますので、ご要望と現場施工の食い違いが起きにくくなります。
大手の住宅メーカーと、現場で施工する職人さんの違いは何ですか?

大手の住宅メーカーの多くは、複数の下請け工務店や職人組織に仕事を割り振るため、工事が始まるまでどのような職人さんが来るか分かりません。

SHIBA建築工房は、長年の付き合いの中で、施工が確かな職人だけと取り引きを行っていますので、安定した仕上がりが可能になります。

現場管理はどのように行いますか?
設計・打ち合わせを行います私・柴が、直接現場を確認し、各職人のスケジュール調整と、適切な指示を行います。

意外に思われるかもしれませんが、量産型住宅メーカーは現場監督不在であることが多いです。しかし建築工事は、現場ごとに諸条件が異なるため、適切な指示を出す監督が不在であると、細部の施工がうまく出来ないケースが生じます。

着工から建物完成まで何ヶ月くらいかかりますか?
延べ床面積30坪位の建物で、およそ5〜6ヶ月間です。
大手メーカーやローコスト住宅では3ヶ月以下で完成するのに、なぜ工事期間が長いのですか?

大手やローコスト住宅では、部品(建材など)は規格品を用いて省力化を行います。また天候に左右される水を使った建材は極力使いません。例えば、漆喰壁などが代表例です。工場で作られたパネル壁(サイディング等)を張るなど、既製品で作るようシステム化しているため工期短縮が可能になり、同時に人件費を抑えることからローコスト住宅が成立します。

SHIBA建築工房は、一定の技術を持った職人しか施工出来ない仕上げ、無垢の木材や漆喰壁など現場作業が多いもの、これらを多用した家づくりを行うことが多く、この場合、短い工期で建物を完成することが出来ません。

その他のご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください